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アンバランスな食生活や運動不足、タバコや酒の飲みすぎ、ストレスなど、「体の負担になる生活習慣」を続けていると、体に負担をかけるだけでなく、さまざまな病気を誘発してしまいます。このように 生活習慣が要因となって発症・進行する病気を、総称して「生活習慣病」と呼びます。

現在、日本人の 3 人に 2 人は、生活習慣病である、「がん、心疾患(主に心筋梗塞)、脳血管疾患(主に脳卒中)」のいずれかが原因で死亡しています。


主な死因別死亡数の割合(平成15年)

厚労省 人口動態統計

自覚症状が出にくい
生活習慣病には、高脂血症、糖尿病、高血圧、悪性腫瘍、脳卒中、肝臓病、腎臓病など、いろいろな症状・疾患が含まれます。 生活習慣病の恐ろしい点は 、自覚症状が出にくいため、 知らず知らずのうちに病状が進行していくことです 。

恐ろしい合併症
生活習慣病の中でも、特に高脂血症、糖尿病、高血圧、肥満については、互いに合併しやすく、しかも合併することで、より動脈硬化の発症リスクを高め、生命にかかわる重大な病気である心臓病、脳卒中につながる危険性があります。
また、近頃では睡眠障害の原因としても取り上げられています。

早く見つけるには!
―「血液検査」が重要な指標ですー
生活習慣病は自覚症状こそ出にくいものの、 「血液検査」によってさまざまな病気の兆候や進行を見極めることができます。今どこも悪くないと安心せず、定期的に検査を受けることにより、身体の変化が分かり、異常の早期発見につながります。

予防の主役はあなたです
生活習慣病の多くは、食生活・運動・休養・喫煙・飲酒・ストレスなど、多くは生活習慣を見直すことにより疾病の発症・進行が予防できますので、いわゆる「生活習慣病予防」という認識を一人ひとりが持ち、行動に結び付けていく事が大切です。

こんな方にオススメです。

  • 健康診断を受診する機会のない方や機会を逸した方

  • 健診で何らかの指摘を受けた方で、その後の経過観察が必要な方

  • より健康でありたいと願う方

  • メタボリックシンドロームが気になる方
    メタボリックシンドロームの診断基準 (2005年 日本内科学会等、各種学会)

    <(1)を含む3項目以上が該当したらメタボリックシンドローム>

    (1)腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上
    (2)中性脂肪が150ミリ・グラム/デシ・リットル以上
    (3)HDLコレステロール(善玉コレステロール)が40ミリ・グラム/デシ・リットル未満
    (4)最高血圧が130以上、または最低血圧が85以上
    (5)空腹時血糖が110ミリ・グラム/デジ・リットル以上


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